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2012 山行

大平山(村民登山) 2012/4/21

残雪があり、花がある。そんな季節に晴れてくれた。この頃は啓介さんも、あそこが痛いここが悪いとか言わずに、キスリングのザックを背負って山の会スタッフとして参加してくれていた。今は口だけ達者で、その口ひとつで処世している。 ...
2012 山行

五頭山 2012/4/15

  この日も親を施設に送り出してから出発したのか、出湯の駐車場が正午を回っている。この年は雪が多く、四月半ばでもたっぷりと残雪があった。五ノ峰から前一ノ峰まで行って昼食、同じ道を引き返した。青い空に真っ白な飯豊連峰。 ...
2012 山行

大平山(下見) 2012/4/13

関川村と村上市の境の山、大平山の馬蹄形縦走の下見。ぐるっと回って同じところに下りてくる。村民登山常連の皆さんにも参加してもらって賑やかな山行になった。
雲の湧く稜線に

四阿山 2013/9/14-15

菅平高原はまだ大学の夏合宿の最中なのか、あちこちのグラウンドで色んなスポーツをやっていた。道路を走る長距離選手の一団にも遭遇した。着いたその日に四阿山、根子岳と登って、この高原のキャンプ場に宿泊、翌日はいわさきちひろと池田満寿夫の美術館を回...
雲の湧く稜線に

武甲山–雲取山② 2013/11/29-12/1

 宝登山麓、ゴルフ場の高台から朝の武甲山と秩父を見て三峰口へ出発。40年前に乗ったはずの駅と神社を繋ぐローブウェイは姿形も無い。 ...
2013 山行

武甲山①–雲取山 2013/11/29-12/1

 初日秩父の武甲山に登り、宝登山麓のゴルフ場のバンガローで一泊目、二日目に雲取山に登って山荘で二泊目。雲取山は東京時代の山行で最初に登った山だった。ザックは借り物、雨具は今百均で売っていそうな透明なビニール、靴は運動靴。おまけに天気は曇りか...
雲の湧く稜線に

苗場山 2013/8/18

  苗場山を秋山郷から登るのは初めて。秋山郷までの道は遠く、そして怖かった。その割に?小赤沢コースの駐車場が広いのに驚く。今(2020/7/28)改めて見直して、湧き上がる雲を背景にして木道を歩く登山者の写真があって、偶然撮れたのだろうが、...
雲の湧く稜線に

吉祥岳(村民登山) 2013/6/22

なぜマイナーなこの山にしたかは覚えていない。近くの山は大概行ってしまったこともあるし、前々年の11月に会で登って、Мさんが大量のヒラタケを取ったことなどがあったからかもしれない。天気は曇り、朝方まで雨だったので雨具のズボンだけ履く。牛の首コ...
雲の湧く稜線に

吉祥岳(下見) 2013/6/21

 村上市大毎の吉祥清水は清水界では有名だが、その名の謂われはすぐそばの吉祥岳。この日の下見も午後1人の出発、登山は翌日、余裕のないスケジュールで動いていた。写真も数枚、登山道だけ確かめて、帰りは吉祥清水をかぶ飲みして帰ったのだろう。
雲の湧く稜線に

米山 2013/6/2

  米山登山の王道、大平から登る。米山は新潟に生まれたからには、そこが北であれ南であれ一度は登りたい山だ。民謡にも歌われ、日本海からせりあがる独立峰の三角形の姿はどこからでも良く見える。登ったことのある県人はあれこそ米山だと指さして説明し、...