南陽長井初夏の花旅2021/6/12

開校式を5月に終えて、6月は「大人の社会見学」。40名近くの女性を連れてのバス旅行なので下見は必須。サクランボ狩りが霜害でできなくなり、鉄道移動も心配のひとつ。本番シュミレーションのためにノボラーズを動員させてもらった。

最初は南陽市宮内の双松バラ園

咲き誇るバラに負けない笑顔です。

次は隣の熊野神社。三熊野の一つ。230年前の建築。凝った茅葺屋根の意匠。

三羽の兎の三羽目を見つけるのに目を皿のようにして

今は風鈴で季節感を演出

神社付属のしょうじょう殿で食事。但し予約が間に合わず、本番と同じ料理は頼めず、冷やし肉うどん。

本番同様、宮内駅から長井フラワー線に乗ってアヤメ公園前駅下車。私は彼らを見送ってから車であやめ公園に向かう。

ラッピング電車に全員乗ったことを確認。

全員無事下車。アヤメ公園見学。この時は無料だったが、花が盛りを迎えた本番では団体料金適応400円だった。

近くの道の駅「川のみなと駅」で馬のたてがみ(豆)ソフト

綿野舞さんのリクエストで最上川発祥の地へ。三人のマダムは関心なく、車から降りない。

最後は小国町の白い森駅で。

ノボラーズ各位の行動を仔細に観察させていただき、当日は班編成とし、各班に班長をおき、且つ参加者全員に目印のテープを付けてもらうことにしました。雪山のマーキングに使う(本来は森林業関係)ショッキングピンクの有機素材のテープです。