今月22日の公民館の登山の下見。2009年の五月の連休に西吾妻から吾妻小富士を往復したことがあった。まだ雪の多い中を全く人と逢わず、トレースも無かったので緊張の山行だった。ところが一切経を下り始めると、吹き上がってくる風に混じって喧噪が聞こえ始め、車で埋め尽くされた広大な駐車場を眼下に見て唖然とした覚えがある。誰もいない酸ヶ平の避難小屋に荷物を置き、吾妻小富士を回って戻ってくると、小屋は外国人で一杯になっていて、これにも面喰った。翌朝復路を別にとると、渡渉の連続であったことや、真新しい熊の足跡を見た直後に立ち寄谷地平の避難小屋が熊に荒らされているのを見て大声で歌を歌ったこと、そして道に迷った末に前日の自分たちのトレースを見つけて安堵したことなど、8年前の事をありありと思い出す。

混雑した駐車場を抜けて先ずは吾妻小富士の入口へ

火口丘の縁

火口丘を一周

中央にやや高いのが一切経

左端は東吾妻山


火口丘の一番高い所


まもなく一周。下の駐車場は超満車

この時の私のいでたち

一旦車に戻ってから一切経へ


こちらも登山者が多い

左が吾妻小富士、右は高山という吾妻小富士より少し高い山


後ろは鎌沼。鎌の形。

登山者は引きも切らず

一切経から五色沼(魔女の瞳)




下山、右に吾妻小富士の火口、後ろは福島市街。福島から吾妻小富士は良く見える。

奥に安達太良山。安達太良山の山頂突起と鉄山が良く分かる。


鎌沼に寄り道

鎌沼の水を飲む
10月22日に予定していた健康登山は雨のため中止となった。その後火山性ガスの噴出量が多くなって登山が禁止され、現在は解除されているが、健康登山としてはまだ未踏である。

