満天の星が翌日の天気を保証しないのは過去の経験で承知している。初日の夜も満天の星の下で用を足したが、2日目は報告の通りであった。2日目の晩も満天の空を見上げて、僕はニヒルに用を足した。真夜中のニヒルな放尿である。しかし、今なら剱の影ぐらいは見えなかろうかと、木立の中のテント場から登山道を針ノ木方面にしばらくヘッドランプを頼りに歩いてみたが、藪が切れることはなかった。そして翌朝、期待していなかった晴れとなって、朝食だけ済ませて片付けは後にして、爺ヶ岳に再び登ったのである。

最高の眺望!爺ヶ岳へ急ぐ。

大変喜んでます!

見とれてます!

針ノ木と蓮華。あの雪渓を登るのはこれから5年後の2022/7/31



剱と別山。そこに立ってからまだ半月と経っていない。

剱と別山と真砂岳と立山

蓮華の肩に槍から前穂

剱のアップ

立山、真砂、別山

松本方面の雲海

針ノ木岳の左奥にのぞく稜線は水晶小屋のある赤岳から水晶岳に延びる稜線だろうか。

鹿島槍ヶ岳

名残は尽きないのだが、下山にかかる。その間も山々は心底美しく見えた。

立山室堂に通じる扇沢駅が下に小さく見える。



テントを撤収して下山

小屋前から見えているのは別山、真砂岳、立山


カライトソウ

間もなく下山
もし最終日の景色が見られなかったら、にこやかにほほ笑みながら看板に片手を掛ける、こんな小粋なポーズは取れなかったでしょう。綿野舞さん同様、山と仲間と天気に感謝します。









