2日目 朝食をおにぎりに代えてもらい4:00出発≫草すべりの途中でそのおにぎり≫7:37分岐≫8:30肩の小屋9:12≫10:20北岳山頂11:12≫12:46北岳山荘13:20≫14:40間ノ岳15:00≫16:10北岳山荘≫17:00夕食
朝食に代えたおにぎりを持って4時過ぎに出発
登っていく「草すべり」の反対側に鳳凰三山の山影
昇ってきた朝陽の中、朝食のおにぎりを食べる。
北岳のバッドレス、左に明後日通る八本歯のコルも見えてきた。
鹿避けの柵が出てきたら稜線も近い。
富士も見えてきた。
稜線に到着。右に甲斐駒ヶ岳、左に仙丈ケ岳。石山さんも2016年に登った山々。
中央奥、八ヶ岳の赤岳が雲の中に頭だけ出している。
分岐で撮ってもらった。
北岳を背に
仙丈ケ岳の左に見えるのは中央アルプス
中央やや右の尖りが宝剣、やや左に空木岳。
肩ノ小屋の前の岩場
中央奥やや左に八ヶ岳の赤岳と阿弥陀岳、右側鳳凰三山の地蔵岳(尖塔オベリスク)の後ろは奥秩父の山々。
富士山に雲が掛かってくる。
右に鳳凰三山と、その後ろは奥秩父の山々
肩ノ小屋で休憩
肩ノ小屋を出発
雲が上がってくる。
石山さんが見つけたのは小さな花
初めて見るサンプクリンドウ(三伏峠の名を冠する)。南アルプスと八ヶ岳の特産。
頂上到着
この後、家に電話して泣いてました。こんなに感激してくれて北岳も大変喜んだことでしょう。
もう一つの標柱で写真を撮ってから下山、北岳山荘へ。
下りも急坂
その下りで多数見つけたサンプクリンドウ
これはヒメセンブリ。これも南アルプスと八ヶ岳にしかない花
雲の下に北岳山荘が見えてきた。
山荘到着
和幸と二人、間ノ岳に向かう途中、雷鳥の親子に出会う。和幸は初めて見たそうだ。
間ノ岳山頂
帰り道、北岳が一瞬だけ良く見えた。
こちらは鳳凰三山。中央のとんがりは地蔵岳のオベリスク。
小屋に戻って乾杯
夕食
夕食後散策、北岳が雲の中にうっすらと見えていた。
富士山も
2日目予定通り北岳登頂、残念ながら午後の天気が不安定だったため、間ノ岳に向かったのは秋元と私だけ。石山さんと高橋さんは小屋でのんびり過ごしたそうだ。3日目に続く