徳網山の代替地にした牟礼山の下見。午後は新発田の医者(甲状腺の数値が良くないので~甲状腺機能低下症~半年前から薬を飲んでいる)、明日はひとり勤務で動けない。明後日水曜日は危険物取扱者の講習会がある。となれば今日の午前中しか行く時がないので、9時過ぎ、ようやく出発、急いで登れば昼のバドミントンには間に合うだろう。登山口9:45 登山靴に履き替えている時から腹具合が悪い。持ってきたつもりのトイレットペーパーがザックが入っているか確かめると無いので、車内からポケットテッシュを一つ探して入れる。登山口には頂上まで1時間50分と書いた案内板があるが、急げば半分で行けるはずだ。歩き始めて10分位すると我慢できない便意、下痢のようだ。場所の好悪、適不適を考慮する猶予なく、近くの藪に飛び込む。排泄しながらテッシュを探す。後を濁さずが本望だが、こればかりは如何ともしがたく、風でテッシュが飛ばされて登山者の顔に掛からないように、太めの枯れ枝で懇ろに隠す。これに取られた時間を取り返すべく急ぎに急いで頂上10:36 脱糞時間を除くと45分位で登ったことになる。すぐ下山10:39 登山口11:21 途中小雨が時々、折り畳みの傘をさしたり閉じたり、バトンのように持つことが多かったので拍車がかかる。
良い所を見つけることが山に限らず人生を楽しむ術。諦観必携で。