栂池自然園≫ジャンプ台2026/8/2-3

この月担当がキャンプ泊を希望したので、白馬村を選んだ。ロープウェイに乗って高山気分が味わえる場所が三ヶ所、よりどりみどりのうつみみどりというわけだが、同じ村なので天気も同じ、一ヶ所が悪ければ全部悪い。初日も二日目も曇り時々雨、眺望は到底望めず、たとえ雨が降っても楽しめるのは栂池自然園と初日を決めた。二日目も午前中は曇りながら眺望は無し。ゴンドラ、リフトに乗って雲を眺めるのも面白くないので観光にした。

栂池ロープウェイ乗場。昨年はここから白馬三山が見えたが、今回は既に雲の中。

ゴンドラからロープウェイに乗り換える。

栂池自然園案内看板

自然園の入口。雲が垂れ込め、山は見えない。

入園してすぐ驚いたのは

オニシオガマの群生。オニシオガマ、たまに見ても二三本なのに、この群生!

シモツケソウも群生していたが、色褪せていた。

トリカブトの色は鮮やか

食べて食べられなくはないサンカヨウの実も大きい

久しぶりに見たバアソブ

オオバタケシマランの実

エンレイソウの実もでかい!

ミソガワソウ

キヌガサソウは緑色に晒されていた。

秋の花、オヤマリンドウ

オオヒョウタンボクの実はまさに瓢箪型

イブキトラノオも白っぽく褪せ

モウセンゴケの小さな花

昭和女子が細く見える芭蕉の葉

ヤセ尾根の斜面に咲くシモツケソウは鮮やかだった

雨は強くなり、行き交う人も急ぎ足

2020m、自然園最高地点の展望台で昭和女子の雨宿り

最高地点も雨の中、雲の中

オオシラビソの球果(松ぼっくり)

展望湿原前の絶景スポットも雲の中で誰も居ない

それでも昼食を食べているうちに大雪渓が見えてきた

これ以上雲は上がらないので展望台を出発

モウセン池

久しぶりにお目にかかった麗人草

変な形の池塘に喜ぶ

路傍に咲くキヌガサソウ

間もなく周回終点

ロープウェイを降りた駅裏にヤナギランの群生地を見つけて寄り道

白馬村わさび園オートキャンプ場。テントを張ってから「八方の湯」、そしてローソンで買い物して乾杯。八方の湯は以前白馬から鹿島槍まで縦走した帰りに入った温泉。風呂道具一式を忘れて、送ってもらった)

翌朝。右のテントは今回初めて使うライペンのドマドーム2。高橋庄太郎が一押し。

眺望は望めない天気で午後からは雨予報。気は進まなかったが白馬村で一番の名所へ。ところが、ここが半日過ごすほど面白く、ジャンプ台の案内ができるほど見て回った。先ずはリフトとエレベーターで展望塔へ。

ラージヒルジャンプ台。右が展望塔。その右にノーマルヒルがある。選手がジャンプをしていたのはそのノーマルヒル。

ジャンプ台体験

ラージヒルに登らなかった三須さんが我々を待つ間に、ノーマルヒルを実際ジャンプしているのを見たというので、スカイクリームソーダを飲みながら再び飛ぶのを待つことに。

左がノーマルヒル。そこからジャンプする三人の選手の練習を三回位上から見ていた。ジャンプしてまたスキーを担いで、リフトとエレベータで上ってくるので、二回、三回と見るのに結構時間が掛かったが、長くは感じなかった。

最後はここでジャンプを見た。ジャンパー三人は北海道から練習に来ている高校生(うち一人は女子)であった。大きいスキーを担いでリフトで上がってくるのにすれ違い、秋元さんが「頑張って」と声を掛けると明るく元気に「はい」と応えてくれた。いつか小林や二階堂、高梨のように世界に飛躍してほしい。

真っすぐ帰るにはまだ早いので、白馬村から小川村を通って鬼無里へ。小川村は北アルプスを眺める高地で、展望場所もあったが、生憎何も見えなかった。

展望場所に咲いていた向日葵

以前食べて美味しかった鬼無里の道の駅のソフトクリームは休み。物産館を覗いてから戸隠へ。途中、これも以前寄った展望台だが、いずれの山にも雲が掛かっていた。

いちるの期待は持っていたが、予報通りの天気で眺望は二日間ともなかった。キャンプ第一のハイキング、楽しく過ごせたのが何よりである。多分時間が無いと見ることの無かったジャンプ台、そしてそこで練習する選手の姿。三須さんはテントのポールの伸ばし方、たたみ方を覚えたようだし、いずれペグが打てるようになるまで成長してほしい。