武甲山①–雲取山 2013/11/29-12/1

 初日秩父の武甲山に登り、宝登山麓のゴルフ場のバンガローで一泊目、二日目に雲取山に登って山荘で二泊目。雲取山は東京時代の山行で最初に登った山だった。ザックは借り物、雨具は今百均で売っていそうな透明なビニール、靴は運動靴。おまけに天気は曇りから雨で、避難小屋では遅く来た学生のグループの夕食騒ぎで良く眠れなかったことだけ覚えている。奥多摩の鴨沢から登って三峰に下り、電車で帰ってきたことは残っている写真で分かる。

山には関係ないが、同じ日にこんな写真も撮っていた。9月に始めたクライミングでビレイしている時に二本の指の皮をベロっと剥いてしまった。その傷跡、2ヶ月半位でなんとか治ってきていたようだ。現在もクライミング、それなりに続けているから7年目ということになる。ただ、トップロープばかりで、この時怪我したリードはしていない。

徒然草を思い出す登山口

武甲山は信仰の山、秩父のセメント産業のため山の形は変わったが。

山頂、御嶽神社

山頂から秩父の町。この真下は重機で削られている。

し美し

狛犬は狼 両神もそうだった。

下から見る武甲山。山頂まで削られている。

 

秩父神社参拝