2023山行 諏訪峠下見2023/5/15 池田会長に送迎してもらって20日の下見。午前中雨が残る予報であったが、登り口と下山口が違う峠の下見は送迎てくれる人がいてくれると便が良いので、会長の都合に合わせた。諏訪峠は歴史館行事で過去に二回行っていて、貞治館長の時に同行しているが、記憶... 2023.05.26 2023山行
走ること 白根ハーフ 4月15日の燕から一月、今年二本目のハーフ。出だしは慎重に入って6分ペース、3キロから5分ペースで最後まで走り通した。記録は1:45:49。4分半で走っていた頃と比べれば走力の衰えは否めないが、今はこのペースがギリギリと走ってみての実感。大... 2023.05.26 走ること
オッドアイ・Tの猫とその一味 オッド・アイ Tの猫とその一味第57話「巫女の占い」 それぞれが時々振り返るのを私は後ろから見ていた。私自身も猪が落ちていった雪田を振り返り、這い上がって来はしないかと思ったのである。 本山の手前、駒形山に着くと、ひとりの郵便夫はもう一人の郵便夫が被っているピンクの帽子を取ってY似で猪使... 2023.05.23 オッドアイ・Tの猫とその一味
2023山行 権現堂山 2023/5/3 越後駒や日向山登山の帰りに寄る「薬師の湯」から良く見える権現堂山は、下権現堂山と上権現堂山を繋ぐスカイラインが印象的で、同じ「薬師の湯」からスタートする秋の魚沼ハーフマラソンでは、前半この山を仰ぎ見ながら走っている。6:00発≫9:00戸隠... 2023.05.06 2023山行雲の湧く稜線に
オッドアイ・Tの猫とその一味 オッドアイ・Tの猫とその一味第56話「その背からは察し得なかった」 猪の頭の毛が風と陽で乾き、我々の髪が汗でしとどに濡れた昼頃、御西小屋に到着した。登山が目的ならここに荷を置いて大日岳を往復するだろうが、我々は飯豊連峰最高峰を指さしただけだ。振り返ると、烏帽子、梅花皮、北股岳と今日歩いた山々が重なって連なり... 2023.05.06 オッドアイ・Tの猫とその一味