5社の天気予報を検証して、予定通り土曜決行の方が晴れの確率が高いとした渡辺予報官の面目躍如の結果となった。朝方まで雨、しかも強い雨も時々。降られるかなと心配したが、バスに乗り込むまで降っていた雨も、シシノクラ平のブナの巨木を見るためにバスを降りた時にはすっかり止んでいた。
奥胎内、シシノクラ平の巨木を見るためにバスを降りた時には雨も上がっていた。
急坂をひと登り
樹齢300年～400年のブナの巨木 1班
２班
3班
4班
牟礼山登山口のある県道は8月の水害で車両通行止め。ゲートから10分程歩いて登山口に。そして杉林の滑り易い急坂。
送電線鉄塔で一息入れる。
秋深まりつつある登山道
山も色づき始めていた。
後半、長い急坂
急坂を登り終えた所で、1班。
２班
3班
頂上まであと少し
1１:45 予定より早く頂上着。狭い山頂で賑やかな昼食。
後ろは関川村
朳差は雲の中。左は大境山。
下山前に全員で。後ろは葡萄鼻山(立烏帽子)
深く積もった朴の葉を踏みながら下山
粘土で滑り易い道を避けて傍らを歩く
最後は落ち葉コレクション
1班
2班
3班
4班
これは町野さんの個人作品
雨にも降られず秋の登山日和の1日でした。滑り易い登山道で、一人で複数回転んだ人もいたようですが、崖にまくれていくようなこともなく、全員無事に楽しく下山できました。また来年お元気な姿をお見せください。
