初夏に咲き始めて夏の終わりまで咲くのは立葵だが、秋の初めまで咲くのは昼顔。朝に咲いて、たとえ真っすぐ帰っても夕方にはすべて萎む一日花。それがなぜか今日は帰った時も咲いていた。朝が寒くて開くのが遅れたのか、日中の日差しが弱くて、咲いているのにエネルギーが余ったのか。きれいだといって刈らないでおくと、手が付けられないほど蔓延る昼顔。八方に伸びて密に絡まった蔓に草刈機の歯も絡んで面倒なので、花に未練を残す前に刈るようにしているが、鉄の棒に絡みついた蔓は切り難い。畑とコンクリの境に立てた鉄の棒。車の脱輪防止のためだが、それに絡んで咲いた昼顔が秋の始めまで咲くことを教えてくれた。


