五頭山(村民登山) 2010/4/25

  2006年から2008年までの三年間、朳差岳登頂を目指して年7回計画で実施した健康登山の中で、四月の五頭山は天気が悪く中止になったままだったから、残雪期初めての村民登山となった。雪の山を歩くのは初めての人が多く、滑ったり転んだりしながらの登山だったが、谷底まで真直ぐ落ちていくような場所はないのが五頭の良いところだ。せいぜいブナの木の根元に空いた穴に落ちるくらいだ。

イワウチワの咲く時期、晴れて良かった。

三ノ峰で集合写真

空身で前一ノ峰に向かう。

一ノ峰で班毎の写真、みな晴れやかな顔だ。

10年前の綿野舞さんのお姿、石キンポーズは変わらない。

叶姉妹の姉の目を開けた写真を撮るのは今も難しい。


 

三ノ峰に戻って五ノ峰に向かう。

五ノ峰で休憩、出湯に向かって下山。山に登れる限りは青春の鐘、である。

滑り、転びながら下山