米子大瀑布 2026/10/17

長野県須坂市の米子大瀑布はカルデラにできた滝。そのカルデラの外輪山が根子岳であり四阿山である。国の名勝で、滝は百瀑でもあるので、機会があったら訪ねてみたかった。その米子大瀑布を初日に、2日目に焼額山を登ったが、2日間とも願っても無い快晴となった。

林道を車で30分登った先に広い駐車場があり、その奥が登山道入り口

駐車場のおばちゃんが言ってた通り紅葉真っ盛り。苔に落ち葉も美しい。

ウリハダカエデの黄葉に清流

米子川に架けられた吊り橋

いずれも肩、骨を折ったり手術をしたりした二人に健康の色、黄色の落ち葉をのせて完治を祈る。

オシダにも落ち葉、健康に育っている。

米子大瀑布群で一番の落差89m、不動の滝に到着。

89mは上の滝。二段になっているので雄大。

米子不動尊奥之院本堂。成田不動尊、新発田の菅谷不動尊と並び、三大不動尊のひとつ。

不動の滝の上部展望台。この滝の上に根子岳がある。

続いて権現滝に向かったが、近づく道は無かった。

権現滝から流れる川

イタヤカエデの葉で4カード

青い空と薄とカルデラの断崖の紅葉

この台地上に昭和30年代まで硫黄鉱山があったそうだ。

そこからの眺め。北信五岳の内、右に妙高。高妻、戸隠は雲の中。左は飯縄山。

このカルデラの台地にあった鉱山には、最盛期に1500人にも住み、社宅の他、学校や診療所もあったそうだ。

硫黄の採掘は江戸初期に始まり、江戸中期、それで得た資金によって、新発田市紫雲寺の潟の開拓を行い、米子新田ができたとあり、その縁で須坂と新発田は姉妹都市になっているそうだ。

山葡萄(さなずら)のカーテン

台地からの下りは灌木の中のジクザクの登山道

無事周回し下山。ケガの完治しない二人も少し大人になったような。

夜は湯田中温泉「水明」。「もっと飲めば」と膝を叩いて勧めてくれる人もいなかったので「飲めばいいってもんでない!」と返すこともなく、普通なら8杯飲む人も5,6杯で終わったようだ。