還暦誕生日の山行。全国的に天気が悪かったこともあるが、やはりコロナ禍で県内となる。予報の良い初日に弥彦に登り、2日目は長岡市の鋸山に行くつもりであったが、登山口へ続く林道が閉鎖されていて諦め、悠久山公園を散策。その夜は寺泊のきんぱちの湯に宿泊。三日目水族館を納得いくまで眺めてからカニの宿きんぱちで蟹の定食を食べて帰宅。
山桜の咲く季節となり
キクザキイチゲの咲く時期となり
雪割草の咲く時期となり、裏参道の駐車場は満杯。路駐は１キロ位も続いていたが、幸い正午を回っての登山のため、帰る人もいて、駐車場に停められた。
形や色に変異が多いのが特長
こんな変異もあるのかと感心しているとカタクリだ。
2日目は鋸山に向かうも林道通れず引き返す。途中大欅を見つけて拝む。
悠久山公園へ
広い園内を回遊後、敷地内の郷土資料館へ
河井継之助など大変勉強した。
3日目は寺泊の水族館へ。午前中ゆっくり見学。のんびり生きるペンギンなどを飽くことなくのんびり眺める。齷齪長く生きるよりのんびり短く生きる方が永劫に近い。
