光兎山(村民登山) 2020/6/7

光兎山はブナとヒメサユリ。ブナは四季美しいがヒメサユリの時期は限られている。2017/5/28にも「冒険王」の事業でそのヒメサユリを見に登ったが、予報は外れて雨、ヒメサユリはまだ、更にヒルまで出てきて、参加した少女の靴は泥だらけの血だらけと悲惨な思いをさせた。今回前々日の下見では2割程度の開花、全然咲いてなかった前回よりはと期待したが・・・。

 

予報は晴れ、下見の時は真夏日の暑さだったが、今日はそれほどは暑くならないとのこと。

分岐を過ぎると美しいブナ林に突入

三年前の嫌な想い出を払拭させて少女に笑顔が戻る雷峰

雷峰から本峰へ向かいます。

ほぼ満開になっていました。

山頂まであと少し

 

山頂で、平田大六氏、何想う、70年の山行履歴か

 

平田大六氏の山の説明

下山、この景色も晴天ならでは。

無事下山。天気に恵まれ、美しいブナ林、満開のユメサユリを見て、光兎山を満喫する一日でした。