鷲ヶ巣山(捻挫の顛末) 2007/4/30

縄文の里7:25≫登山口7:35≫9:00観測所9:15≫前ノ岳9:40≫11:15中ノ岳≫13:40鷲ヶ巣山14:43≫16:00中ノ岳≫鞍部の雪上で滑り足首捻挫。荷物を持ってもらう。17:35観測所≫薄暗くなって縄文の里

前ノ岳から左に中ノ岳、奥に鷲ヶ巣山

前ノ岳の下り

中ノ岳から後ろの鋭鋒が鷲ヶ巣山

後ろ、光兎と頭巾

昨日歩いた光兎と頭巾、どの尾根を下ったのか。

三面川

真ん中に大朝日岳、左に寒河山、右に祝瓶山。

鷲ヶ巣山への急坂

頂上。大朝日から以東岳まで朝日連峰が輝く。

下山。中ノ岳と前ノ岳を見下ろしながら。

中ノ岳と前ノ岳の鞍部の雪渓で滑って右の足首を捻挫した。捻挫は多分初めてだが、とうてい普通には歩けないことはすぐ分かった。強がっても仕方ないのでザックは持ってもらい、最初肩を借りて歩いたが、狭い登山道ではそうもいかず、ストックを支えにとにかく先を急いだ。ただでも遅かったのに更に遅れたからだ。今日もまた這う這うの体(ほうほうのてい)で下山。翌日は医者に行って松葉杖を最初は突いていた。マラソンも始めていたのでまた走れる日が来るのかと不安になっていたのを良く覚えている。当然この後の連休中の登山は行けず、ほぼ2ヵ月山には登れなかった。再開できたのは5月23日の光兎山健康登山からである。