雁戸山 2020/10/4

久しぶりの山行で張り切っていた池田会長は、稲刈り中にクマに襲われた人の、残された田んぼの稲刈りをすることになったと前夜欠席の電話。雁戸山は行ったことがないのでと楽しみにしていたのだが、残念と。2012/10/20に四人で行ったのも秋だったが、どんよりと曇った寒空だった。今回当初の計画は飯豊本山も、2日目月曜の天気が全き雨で、日帰りの山行に変更、雁戸山としたのだが。関川5:00≫途中コンビニ朝食≫笹谷峠7:30 7:50有耶無耶の関周りで出発するも、入り口でスパッツを付けている時、登山口から合羽ズボンをびしょびしょに濡らして出てきた人が、藪で通れないと言う。もう一本、山工高校小屋周りで行く道があることを彼に教えて、我々もそのコースに向かったので出発は少し遅れて8:10 ≫10:05滑川分岐10:15≫(北)雁戸山10:45≫11:40南雁戸山12:50下山≫カケスガ峰14:25帰路は有耶無耶の関15:40≫16:00駐車場

最初の2時間は樹林帯の中

前山を巻く道を歩く頃ようやく雁戸山が見え始める。

前山分岐で先行した組に追いつく。ここから(北)雁戸山(左)までは30分。

雁戸山への蟻の戸渡り

雁戸山登り

小ピークを2,3個越えて

色づき始めた雁戸山に着く。綿野舞さんの頭の上が熊野岳。その左奥に刈田岳、さらに左屏風岳。

今回は南雁戸山(二つのピークの奥の方)まで行くことに。

鞍部から見上げる南雁戸山手前の岩場

南雁戸山手前のピークの登り。このピークは登らずに巻く道しかない。

福島から来られたベテラン。峩々温泉から入り、八方平避難小屋泊まり、そこに荷を置いて北雁戸山までピストンとのこと。

正面が南雁戸山。

南雁戸山頂上

きた雁戸山をバッグに

下山開始

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北雁戸山と南雁戸山との鞍部

北雁戸山から南雁戸山

北雁戸山を下る。奥に見えるのは山形神室、雲に隠れたのが仙台神室

東側にある1410m峰の斜面

カケスガ峰から振り返る北雁戸山

有耶無耶の関

2012/10/20の紅葉は盛りを過ぎたのかは天気のせいか、やや暗めの紅葉だった。今回は一週間位早かったのかもしれないが、これもまた天気のせいか明るい感じの色づきだった。