この年新潟国体、詳細は忘れたが、その聖火の元になる火を光兎山頂で採火するべく、関川山の会の人達を中心に登る。故高橋賢吉氏は直径1m程のパラボナアンテナを担いで登った。アンテナの全面に銀紙が張ってあり、その反射で火を起こそうというのであった。メモにはザックの重さが18.5㌔と書いてある。人の荷の重さを書くはずはないし、日帰り装備の重さでないので、何かしらの物品を持たされていたのだろう。5:55中束登山口発≫10:00頂上
この年新潟国体、詳細は忘れたが、その聖火の元になる火を光兎山頂で採火するべく、関川山の会の人達を中心に登る。故高橋賢吉氏は直径1m程のパラボナアンテナを担いで登った。アンテナの全面に銀紙が張ってあり、その反射で火を起こそうというのであった。メモにはザックの重さが18.5㌔と書いてある。人の荷の重さを書くはずはないし、日帰り装備の重さでないので、何かしらの物品を持たされていたのだろう。5:55中束登山口発≫10:00頂上