朳差岳 2005/8/21-22

良く覚えていることが二つ。ひとつは、大石山に着いた頃、同じく足ノ松から登ってきた人がいて、我々より少し上に見える女性の単同行だった。山慣れした身なりでなかったので、良くここまで来たと感心したが、日帰りでここから引き返すのだと言っていた。もう一つは、下りで膝を悪くして、足ノ松を痛みをこらえて下ったこと。その後しばらく治らず、サポーたーなんかもしていた気もする。初日は晴天、2日目は曇りで強風。


稲家誠48歳、快心の笑顔である。山は鉾立。

単同行の女性と。後ろは朳差岳。

鉾立と右端に朳差の小屋。

何度も書くが、稲家誠48歳、快心の笑顔であった。

長者平

2日目は曇り、風も強まる中を下山。

後ろは大熊尾根か。

鉾立の登り

鉾立の下りから地神山。頼母木の小屋も見える。

大石山の登りから朳差岳

だいぶ下って姫子の松。天気も悪くなったし、膝は痛いしで、大石山からの下りの写真はほとんど撮っていなかった。まとめ≫高校の同級生で上司でもある稲家の快心の笑顔を見れた楽しい山行であった。