登山を再開した2002年、その秋祝瓶に行く途中、忘れ物を取りに歴史館に寄ると、たまたま居た征平さんに遅い出発を窘められたのを良く覚えている。独り、がむしゃらに登っていた頃だから、時間はさほど気にしなかった。むしろ、時間がなければ無いだけがむしゃらに歩けた。2006年9月、会で行った祝瓶山から家に戻ると、玄関に父のメモ書きが置かれていて、母が倒れたことを知る。あれから20年、母は寝たきりのまま、父は3年前に他界した。山だけが変わらない。
6:10関川発≫7:20針生平駐車場7:35出発≫7;45吊橋≫8:08分岐≫12:05頂上13:10≫16:00分岐≫16:27駐車場

マイクロバスで乗り入れたツアーもあって広くない駐車場は満杯。そのバスの運転手と登山道の草刈りに来た地元の人が話していて、その声に聞き覚えがあったので、顔を見ていると、向こうが私に気づいて「どっかで見たことがある」と言う。私もそれで「梅花皮小屋の関さんじゃないですか」と思い出した。腰を痛めて小屋の管理人を今年はしていないそうだ。

吊り橋


祝瓶と上流縦走路大玉山へと続く道分岐

最初も急坂、途中も急坂

尾根の樹間から大朝日と中岳と西朝日岳



大朝日岳も2017年5月以来登っていない。

一の塔の登り

一番奥が祝瓶山頂。ツアーの方達が下りてくるのとここですれ違った。


1200mを越えてようやくひめさゆり

光兎山は6月上旬、祝瓶は20日位遅いのかもしれない。


サラサドウダン


斜面にコバイケイソウも結構咲いている

ひめさゆりの本数、分布域は光兎山ほどではないが、背景が素晴らしい。

祝瓶山頂上

大朝日を望んで昼食

下山開始

左奥に以東岳。泡滝ダムから縦走し、大玉山(右の三角ピーク)から左に落ちる尾根を下ったのは2008/6/6-8


コメツツジ

分岐に到着

吊り橋

登山口到着
2008/6/21の村民登山以来遠ざかっていた山。あの時と同じにひめさゆりが咲いていた。18年の移り変わりは花の色には感じられなかった。
