文殊山~一念峰(健康登山下見)2026/3/28

4/18予定の健康登山、文殊山の下見。文殊山は初めて登るので、もし適さない場合の代替地として一念峰も下見。6時発≫8:00高畠文殊堂駐車場8:13~直登コースで9:18羽山権現(文殊山山頂)≫9:35お愛宕様(ヤマップではここが文殊山)9:45≫旧スキー場へ下る尾根の分岐≫10:45旧スキー跡地の林≫駐車場~文殊堂参拝≫一念峰登山口上海上に移動12:15路肩で昼食13:04登山開始≫13:33稜線に出て休憩≫13:58紙飛ばし岩≫15:00下山≫烏帽子山公園に移動し、駐車場の確認他≫17:30関川着

駐車場から上がった所に四十四体の石仏。登山道はこの右手から入る。

登り口の看板(撮ったのは下山時)。立派な看板は唯一これだけ。あとは壊れていたり字が消えて読めなかったりで、何年も管理されていないようだった。

獅子岩のあるという急登コースを登ったが、ここ数年整備の手が入っていないのか、伸びた枝や倒木が道を塞いでいた。

ただマンサクだけはきれいに咲いていた。登り始めから下山まで、こんなにマンサクの多い山は初めてかもしれない。

晴天のための放射冷却か、置賜地方には深い霧、この霧は頂上に着いても上がらなかった。

道の真ん中にイワナシ

稜線分岐に着いて左に曲がるとすぐ羽山権現堂。霧に包まれ眺望無し。「山形百名山」には霧が無くとも「眺望は無い」、と書いてある。なお、麓の案内看板だとここが文殊山だが、それを示す看板は無く、ヤマップの地図だと分岐を右に進んだ先が文殊山となっている。

分岐に戻って右に(この看板にも文殊山という言葉は無い)

ヤマップではここが文殊山。看板には愛宕神社。小さな祠は潰れていた。いずれにせよここも眺望無し。

「文殊山→」の道標。おそらくさっき行った羽山権現堂を指す。下の看板は欠けて、且つ褪色して良く読めないが「熊に注意」。渡辺さんは「熊汁」と読んで嬉しそうにしていたが、「熊汁」と「熊に注意」ではだいぶ違う。

稜線伝いに分岐に戻るまでに見えた山。右のなだらかな山が長井葉山で、その後ろに朝日連峰は白く霞み、左の白いのが飯豊連峰だろうか。真ん中に高く三角なのが祝瓶か?

このビニールテープがずっと張られ、景観を著しく損ねていたが、図らずも不明瞭な道の道しるべになっていた。分岐から下までずっと頑なに張られた最も廉価なビニールテープ。最初道案内に張ってくれたものかと思ったが、しつこ過ぎるし、入山禁止の看板も一枚は読めた。つま登山道を外れて山に入り、松茸を採るな!というテープなのだろう。松茸採り経験者の石山さんはこの尾根は赤松の生え具合といい林床のふかふか塩梅といい、松茸が生える山だと太鼓判を押していた。それにしてもこのテープは酷い。そして張って何年も経っているのか、ちぎれて飛散しかかり、時々道を塞いでいた。多分私有地で、ここを登山道にしていることで問題が生じ、それで役場や山の会関係者も看板を立てられなくなったのかもしれない。下りにあった看板もすべて褪色して字は読めず、下山口には看板さえない。松茸を巡る因果な話である。

下山もマンサク、マンサクだらけの山。

いつから整備がされていないのか、倒れた木さえ朽ち始めていた。

さきほどの山並みは下山時にも見えた。真ん中にある古墳のような小さな森、これが二ッ森のようで、この位置から見ている方向を判断した。

旧スキーに植林された木はなにかと推測するため下を調べ、栗のいがが見つからないことから栗の木説は却下

この樹皮、ブナ、ホオノキ、ハンノキ。敢えて植林するのは?確かにホオノキの葉は落ちていたが・・・

林道を歩いて周回コースを歩き切ると、最初見たこの看板だけが異様に見える。これだけを見れば、整備の行き届いた山に思えるが。

亀岡文殊参拝

文殊堂から10㌔先、車で10分の上海上という集落にある一念峰登山口へ。正午も回ったので路肩で昼食。

一念峰は中世の修行場だったと

出発

上の方に岩

当時の寺跡

文殊山と違い、道は整備されている

最初の岩。この後出てくるすべての岩に名前が付けられている。

登ってくるまで一番目立つ岩。但し、あの上は歩かない。

天狗相撲取り岩

紙飛ばし岩

今回はここで引き返す。帰ってきてから調べると、この岩を左に巻いて後ろに地獄岩があり、そこから鎖で登ってこの上に立てるらしい。

下りの梯子岩

右側、北斎の浪のように立つのが畳岩

下山

 帰りに南陽の烏帽子山(桜の名所で本番の日も帰りに立ち寄る予定)に寄った。文殊山も今一、一念峰も団体で行くには危険という中で、烏帽子山を隈なく歩くのは、という意見も。それも帰ってきてから調べると、烏帽子山、隈なく歩いても1時間は掛からない。悩める担当であった。