26日(土)の健康登山の下見。坂戸山は2018/3/21まだ残雪の多い時期に一度登った。この時は本間さんもいらしたが、その後画業に専念するため登山を止め、彼の消息は年何回かの展覧会で確かめている。関川7時発≫9:40鳥坂神社登山口10:05≫薬師尾根コース11:12頂上12:21下山≫13:28
参加者の面々を思い浮かべながら登る。延々続く階段でバテてしまうのではないかと考え、緩やかな城坂から登るかとも考えたが、階段の途中で話をした御婦人が言うには「薬師尾根の階段は段差が大きいので下りに使うのは膝にこたえる。だからここを登って、緩やかで長い城坂コースを下る」。なるほどと感心して、それに倣うことにした。
駐車場はいっぱいだが、早い人なら1時間余で往復するので、どんどん下山して去り、その空いた場所にまた車が入る。
3人の参加。鳥坂神社右の薬師尾根を登り、城坂コースを下る
桜林の斜面、桜の時期は混雑するということだ
階段が始まって1枚脱ぐ頃には六日町が俯瞰できるまで高度が上がる
頂上の富士権現堂
権現堂の中のノート。常連さんはその登頂回数で年40回以下、40~100、100以上と分けられ、それぞれのノートに登頂した日を記入する。
この日、八海山は見えなかった
城坂コースへ下山
九十九折りで緩やかだが、眺望は薬師尾根の方が良い。
六日町市街とスキー場
眺望を励みに薬師尾根コースの階段を休み休み頑張って登り、下りは膝の負担が少ない、この道を通る事に
坂戸城址の石垣
下見は曇りでも本番は快晴であることを坂戸城址石碑に祈っている、ように見える。