マラソン履歴

東京にいた頃、Ｓさんとの年何回かの山行に備えて皇居の周りを走ることは良くあった。それは20代から30代の時。40代も後半になって地元のコミュニティー組織の体育部の役員に当たって、駅伝の練習のスタッフになった。練習で夜公道を走る選手を車で伴走していると、自分が走った方がまだ速いと感じ始めて選手としても出ることになった。しかし、まもなく、その駅伝大会を主催する公民館に異動となって(中心スタッフとなるので)、選手としての参加はできなくなり、せっかく習慣化し始めたランニングを止めるのはもったいないので大会に出ることにした。