5:18出発≫5:50剣山荘前≫6:24一服劔≫7:39前劔≫9:00カニのたてばい≫10:00山頂≫10:35下山開始≫11:00カニのよこばい≫13:30剣山荘≫テント場15:00
剣沢テント場を出発。目指すは後ろに聳える劔岳。
剣山荘を通過後、本格的な登りになる。
剣山荘を後にしていよいよ劔の登り。後ろは劔御前
鎖場が始まる。
岩稜を見上げる会長。後ろに嶮山荘と劔御前、左は別山。
一服劔から見る劔岳全容。確かに図太い劔のようだ。
左に劔御前と、その右奥に薬師岳。右は奥大日岳。
前劔
前劔から八ツ峰越しに見えた、右から鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓、白馬
前劔から先が劔の核心。先ずは橋を渡ってトラバース
高度が上がって、左の別山の後ろに立山三山、中央の奥に薬師と黒部五郎も。
道を外れた岩場でしばしの休憩
まだまだこれから、とばかりに立ちはだかる劔。
岩の間に薬師と黒部五郎が覗く。
綿野舞さんは青空の中！
最核心部、真ん中下にカニのたてばいに連なる人。左やや上にカニのよこばい。
カニのたてばいが迫る。
カニのたてばいの登攀
しんがり綿野舞さんも無事登攀
あと少し
剱岳2999ｍ登頂
軽く食事をして
下山開始
カニのよこばい前の渋滞
下りの最難関、カニのよこばい通過中。声を掛け合って慎重に進む。
難所の連続で緊張が続く。
岩の隙間を縫うように歩く。
そして垂直の壁をよじ登る。
後ろに小さく見える登山者が我々の来た道を教えてくれる。
一服劔を過ぎると花も出てきてほっとする。
剣山荘まで降りてきて、それぞれ好きな物で乾杯！後ろに剣沢小屋とテント場が見える。
テント場に戻りました。達成感、緊張から解放感、疲労感に浸る面々。
そして暮れていく2日目、剣沢の幕営地。
この夜遅くには激しい雨となりましたが、それも夜明けとともに止んで、三日目が始まりました。初日の様子。
