葡萄鼻(冒険王下見) 202/3/26 2020 山行OLYMPUS DIGITAL CAMERA 2020.12.16 2020.12.14 少雪で湯蔵山は無理だろう。雪が無ければ藪漕ぎになる。まだ雪が残っている山はと四囲見渡して葡萄鼻と決めて、三日後に迫った水曜日は午後から会議、急ぎ足の下見となった。 五年前、スキー、ボードを担いてここまで来ると、後ろからスキーを履いた賢吉さんが追い付いてきた。稜線まで案内してもらって、彼が颯爽と滑り降りるのを見送り、我々はまた登り始めたのだった。 尾根に出ると朝日連峰が白く輝いて 山頂先のピークまで足を伸ばしてみる。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 左の尾根伝いに大境山への残雪期のルートがある。そのマーキングがここから続いていた。中央は朳差岳。 山頂に戻って 朳差岳をバックにノンアルで乾杯 五年前、スキー、ボードを担いてここまで来ると、後ろからスキーを履いた賢吉さんが追い付いてきた。稜線まで案内してもらって、彼が颯爽と滑り降りるのを見送り、我々はまた登り始めたのだった。