朴坂山 2008/2/11

冬に朴坂山に登る酔狂な輩はいないので、ラッセルになる。深いラッセルなら時間切れ体力切れで戻ってくるし、雪がさほどでもなく天気も良ければ全く素敵な山歩きになる。この日は後者だ。

総勢8名朴坂登山口出発。征平さんはよほどご機嫌じゃないとカメラに顔を向けない。

おやおやこちらはご機嫌な3人、いさっている人もいます。

中村さんは大変物持ちが良くて、このベストは今も冬の道の駅巡回時の定番だ。

後ろは光兎山

中村さん、マスク!

稜線に出るとあと30分

後ろ二人の恰好が理解できない。特に中村さんはかんじきを脱いで頭にかざしている。いさっているのか?

山頂先の展望台

女川の河岸段丘と光兎山、朝日連峰、鷲ヶ巣山

あとを追って来られた小倉さんチームと

ほぼ中央、左肘の横が私の住む上野集落

集合写真になるとさっとマスクを外す中村さん。

行動中はマスクをして、集合写真の時は外す、と思ったが、良く見ていくとそうでもなかった。綿で、やや小さめのマスクは何回も洗って使っているうちに真っ白でなくなり、縮んで更に小さくなるので、新しいマスクをあげたこともあったが、これでないとだめなんだと、やはり綿の小さめのマスクをどこからか買ってきて掛けていた。他の物にはこだわらないが、マスクだけはずっとこだわり、今年のマスク不足の時は、縮んだマスクがどんどん縮んで、ペットボトルの蓋くらいの大きさになっていた。