高速を小出で降りて奥只見シルバーラインの長過ぎるトンネルを潜ってから奥只見湖に沿って走った先に平ヶ岳の登山口はある。新潟と群馬の県境にある平ヶ岳はコースタイムも長いが、県内とは云え、登山口までも遠い。9:30に登山口を出発、幕営予定の池ノ岳にはほぼコースタイムの17時着。
コースタイム6時間50分の長い登りの始まり。
頂上の草原、池ノ岳に到着した模様。
予定していたテン場は満杯で、木道に廃材を置いた場所を見つけてテン場に。
翌日もガスの中、たまご石へ。
歩いて40分、平ヶ岳頂上。
下山も長い。
駐車場に到着。尾瀬側、桧枝岐村を通って戻ってきました。