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葡萄鼻山(冒険王下見と本番) 2020/3/29

未曾有の少雪で、「残雪に咲くマンサク」は29日では遅すぎた感があった。もともとは湯蔵山を計画していたが、雪が少なければ藪漕ぎになる。朴坂山も高坪も今や一片の雪も見えないのだから。遠目で見てまだ雪の残っている牟礼山にしようかと見に行ったが、去...
雲の湧く稜線に

光兎山 2020/3/15

綿野舞さんは前日になって都合が悪くなり、和幸は後発して追うという知らせ。今年の雪の少なさは前例なし。ここ十年は夏よりも残雪期に登ることの多かった光兎山だが、この少雪が上でどんな状態なのかと若干不安を持って登り始める。 ところが雪が降り...
雲の湧く稜線に

二王子岳 2020/3/8

二王子熱の高いYは度々一人で来ているが、僕はスノボーを担いで登った以来だから久しぶりの二王子だ。近辺の山に登ることになって、どこでも良いと思っている人間と、二王子が良いと即答できる人間といれば話は簡単なのだ。二王子は飯豊連峰を間近に一望でき...
雲の湧く稜線に

五頭山 2020/1/12

例年にないカメムシの大発生は巷間では大雪の前触れだという話だったが、目は逆に出て未曽有の少雪、例年の一月半ばなら毎朝4時半か遅くても5時には除雪を始めていたのに、今家の周りにも屋根にも1ミリの雪もない。ただ天気はやはり陰鬱な空模様、雪が降ら...
雲の湧く稜線に

五頭山~菱ヶ岳 2020/1/26

五頭山塊の最高峰菱ヶ岳と主峰五頭の間は、夏だとずっと低灌木の中を通るので、眺望はなく徒らに暑いだけで魅力はないのだけれど、冬は視界を遮っていた藪が雪の下に埋もれて一級の展望稜線になる。真冬のラッセルはひと苦労も二苦労もしないといけないが、雪...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第96話「池塘コーヒー」

「ハリギリハマナスハリエンジュ、ナツメタラノキアリドオシ、サンショウサンザシサルトリイバラ、カラタチサイカチピラカンサス」と唱える者がいた。本人も長く忘れていただろうし、私も猪の存在さえ忘れていたが、長い縦走の終わり、朳差岳を指呼の距離にし...
雲の湧く稜線に

日向倉山2015/4/18

以前のブログ、ココログでこの年の日向倉だけ開けなくなっているので再掲。5:30発≫8:25駐車場8:45スタート≫11:41山頂13:10≫15:03駐車場 ...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第95話「来世はハワイで」

そこに行けばすべては幻に見える。果たせなかった夢も守れなかった約束も、悔いも怒りも。鼻黒、半猫もそうだろう。水汲みさえしていれば、なにも考えなくて良い。鼻黒は鼻黒のまま、半猫は半猫のまま、そして私は今の私のまま、生きて暮らして何の悔いも無い...
走ること

元旦マラソン2026

晴れれば最高だけれど、せめて雪が無ければ、と思っていたのに、前日大晦日から雪が降り出し、夜になって今季初めて除雪機を稼働した。そのせいもあって寝るのが遅くなり、朝は6時からまた除雪。除雪しないと車が出られないからだが、昨夜除雪したのに意外と...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第94話「鉾立に到着」

三通目の手紙を読み終えた時に、雲が太陽を隠して谷間に風が吹いた。吹雪になれば鉾立の急坂を登れるのは厄介だ。夏道ならジグザクに登って滑落こそないが、今は硬い雪を直登するしかない。一人が滑ればその後ろが巻き込まれて滑る。5人目が滑れば95人が滑...