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雲の湧く稜線に

五頭山~菱ヶ岳 2020/1/26

五頭山塊の最高峰菱ヶ岳と主峰五頭の間は、夏だとずっと低灌木の中を通るので、眺望はなく徒らに暑いだけで魅力はないのだけれど、冬は視界を遮っていた藪が雪の下に埋もれて一級の展望稜線になる。真冬のラッセルはひと苦労も二苦労もしないといけないが、雪...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第96話「池塘コーヒー」

「ハリギリハマナスハリエンジュ、ナツメタラノキアリドオシ、サンショウサンザシサルトリイバラ、カラタチサイカチピラカンサス」と唱える者がいた。本人も長く忘れていただろうし、私も猪の存在さえ忘れていたが、長い縦走の終わり、朳差岳を指呼の距離にし...
雲の湧く稜線に

日向倉山2015/4/18

以前のブログ、ココログでこの年の日向倉だけ開けなくなっているので再掲。5:30発≫8:25駐車場8:45スタート≫11:41山頂13:10≫15:03駐車場 ...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第95話「来世はハワイで」

そこに行けばすべては幻に見える。果たせなかった夢も守れなかった約束も、悔いも怒りも。鼻黒、半猫もそうだろう。水汲みさえしていれば、なにも考えなくて良い。鼻黒は鼻黒のまま、半猫は半猫のまま、そして私は今の私のまま、生きて暮らして何の悔いも無い...
走ること

元旦マラソン2026

晴れれば最高だけれど、せめて雪が無ければ、と思っていたのに、前日大晦日から雪が降り出し、夜になって今季初めて除雪機を稼働した。そのせいもあって寝るのが遅くなり、朝は6時からまた除雪。除雪しないと車が出られないからだが、昨夜除雪したのに意外と...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第94話「鉾立に到着」

三通目の手紙を読み終えた時に、雲が太陽を隠して谷間に風が吹いた。吹雪になれば鉾立の急坂を登れるのは厄介だ。夏道ならジグザクに登って滑落こそないが、今は硬い雪を直登するしかない。一人が滑ればその後ろが巻き込まれて滑る。5人目が滑れば95人が滑...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第93話「猫塚」

Tの病気は脳梗塞です。海岸の病院でリハビリしているそうですが、家に戻ることはないでしょう。だからTの猫はもうTの猫ではないのです。Tの残した物は猫塚しかなくなりました。私の父母が健康で農業をしていた時代、育苗用のビニールハウスが二棟、そこに...
オッドアイ・Tの猫とその一味

オッドアイTの猫とその一味第92話「その後の餌係」

二通目の手紙 コロニャン禍で多くの猫が死んでしまい、その猫を埋葬する仕事で成金となったTは今や体を壊して施設に入っています。自分で増やした猫を処分して金を得ることは意図したことではなかったにせよ、自業自得の構図であり、病になったのは、その...
2025 山行

鹿狼山≫女神山2025/12/6-7

例年群馬の山に行く12月、昨年の赤城鈴ヶ岳は吹雪、泊まった水上は大雪だったので、今年は福島に。県境の山は雪でも太平洋側ならその心配はないだろう(筑波山で雪にあったことはあったが)。 ...
2025山行履歴

忘年登山/2日目/日山

初めての阿武隈山地の山。この日も一日晴れてくれて愉快な山行となった。 ...