2日目三俣山荘5:30発≫鷲羽岳≫ワリモ岳≫水晶岳≫爺岳と回り、雲ノ平山荘へ

三俣山荘出発

伊藤新道を右に見て、急な斜面の登りが始まる。

鷲羽岳山頂。東に雲が湧き、槍は見えない。

これから向かうワリモとその右奥に水晶

ワリモの左に爺岳

鷲羽を振り返る

ワリモの岩場と鷲羽

ワリモから望む水晶

ミヤマツメクサ

分岐にザックを置いて左奥の水晶へ

鷲羽、ワリモ、右に爺を振り返る。

同じく、鷲羽、ワリモ

行き交う登山者

水晶小屋の前で山座同定談義

水晶への稜線

鷲羽と爺の間に黒部五郎だが、雲がかかっている。

水晶の山容 左に薬師

右に赤牛

裏銀座、真砂、野口五郎岳の稜線

水晶岳の岩肌。水晶だらけ。

右に薬師、赤牛の後ろの立山、剱は雲の中

水晶山頂

爺岳と雲ノ平。雲ノ平山荘が右端に見え、奥の黒部五郎は雲に隠れている。

渡辺さんはこの頃まだ大きいカメラを持ち歩いていた。

広くない山頂と野口五郎岳

赤牛の後ろに黒部湖と黒部ダム

水晶の下り

水晶小屋でカップヌードル

左に槍が見えたので二人の足を止める

荷を置いた分岐に戻る稜線

イワギキョウ

荷を担ぎ直して、ワリモと鷲羽

黒部源流を左に見下ろしながら爺岳の登り

爺岳中腹からワリモと鷲羽と奥に槍

爺岳山頂にはケルンが立ち並ぶ。

高橋さんがハイマツの陰にリンネソウを見つけて

写真を撮る。リンネソウを見るのは白馬大池の近くで見て以来にど

チングルマの果穂と水晶

行き交う人もまた旅人なり

ライチョウもまた空身の旅人なり

今日の宿り雲ノ平山荘が見えてきた

山荘到着

ビールあるいはサイダーを飲む

相当な混雑だと聞いたが、むしろ空いていた。この頃は予約不要で行ってみないと分からなかった。