双六岳~笠ヶ岳2023/8/21-24 初日・新穂高≫わさび平小屋

 第一候補は立山~薬師への縦走、代替案は双六から笠。三泊なら表銀座も裏銀座も可能だが、既に予約で一杯の小屋もあり、この二つを天気予報で判断することにした。同じ北アルプス、大した差異は無いのだが、午後の驟雨が前者が激しく後者が弱いので、三日前に後者のコースの山小屋の予約をした。双六から笠は2009/8/7-10三泊四日で新穂高―槍平―槍ヶ岳―西鎌ー双六―笠ヶ岳―笠新道とぐるっと一周した時のコースと重なるが、この時は天気が悪くて双六岳はスルーしている。笠ヶ岳へのルートも後半は雨、山頂もガスの中だったので、もう一度登りたいという気持ちがあった。関川4:15≫9:15道の駅スカイドーム神岡カミオカラボ見学10:15≫10:40新穂高登山者駐車場10:55≫ザックを背負って中崎山荘で昼食ラーメン≫11:43登山案内所前出発≫13:43わさび平小屋。部屋に入れるまで外で待つことにしたが、雨が降ってきたので食堂でビール等を飲む。

道の駅スカイドーム神岡カミオカラボ見学

平日なのにほぼ満杯の登山者用駐車場に空きスペースを見つけて出発準備

登山案内センターで聞いた最寄りの食堂で昼食を済ませる。

登山者センター前を出発

蒲田川はこの橋の上流で左俣谷と右俣谷に分かれ、我々は左俣谷を遡る。

ゲートの先から林道歩き

風穴前で休んでいたご夫婦はこの日と2日目と同じ小屋だった。

初日は下痢気味、藪に入って用を足した私の上に咲いていたソバナ、来年はもっときれいな花を咲かせるだろう。

笠新道の登山口。三日後無事にここに下りてくることを祈って。

久しぶりに見るジャコウソウ

わさび平小屋到着。念入りに飲み物を選ぶ宿泊者。選り取り見取りのうつみみどりだからこそ迷う。

到着するとすぐ雨となり、部屋に入れるまで食堂で過ごす。

テレビは多分ウクライナの情勢

渡辺さん、寝るのと食べるのは早い。

夕食前、雨も上がり外で寛ぐ人達。雨にあって今着いた人も。

テン場も見学

5時、夕食

夕食後、また小屋の周りを散策。

 2日目に続く