大ケヤキ探訪会2021/5/9

赤松沢の大ケヤキ発見の経緯については 以前書いた通りです。昨年はコロナで中止となりましたが、道を絶やさないために毎年やる方針で、今年もこの道を拓いてくれた人たちの中から、伊藤さん阿部さんのお二人に先達をお願いしました。雨は午前中だけ、それも10時には上がるという渡辺さんの有難い予報を信じ、4台に分乗して登山口へ。スキー場から先の狭くて急坂のある林道に手こずりましたが、9時30分予定通り登山口出発。

大里峠登山道から逸れてすぐ最初の渡渉

雨の中、文字通り緑滴る中を進みます。

約20分で送電線管理道とぶつかり、改めて身支度を整えます。

滑りやすいと分かっていても転びながら斜面を登り下りして

ここら辺で私もしこたま転びました。

窯跡もあります。

赤松沢近く

11:30到着しました。休憩を入れて2時間。

記念撮影

これは三本の巨木の一番下。シシ神が分かりますか。

雨が上がった中で昼食をとり、13時帰途に就きました。

最後の渡渉を終えると間もなく登山口

歴史館に無事着いて、平田大六デザイン展を本人の解説で見学

雨の中の出発でしたが、予報通り上がって、賑やかで楽しい巨木探訪会でした。参加者のみなさん、お疲れ様でした。