朴坂山塊周回(健康登山下見) 2006/4/24

翌月5月の健康登山の下見。ひとり。

菫の葉の違いは一目瞭然。上の長いのがスミレの中のスミレ。下のハート型はその他に分類。スミレは同定が難しい種のひとつなので。

舘岩から関谷郷を流れる荒川と右に朳差岳。

薬師からミロクヤマへ向かう途中、朴坂山の肩、三方嵓の上に光兎山が覗く。

鞍部に咲くオオミスミソウ、つまりユキワリソウ

朴坂山展望台から女川郷、真ん中に光兎山、左に大平山塊と鷲ヶ巣山、奥に白いのが朝日連峰、大朝日岳。

こちらは海側、荒川下流、左が薬師岳、右奥要害山。

桃源郷の風景、吉田拓郎の「春だったね」を歌っても良い。

僕を忘れた頃に 君を忘れられない そんな僕の手紙がつく くもりガラスの窓をたたいて・・拓郎も天才だと今つくづく思う。

多分両手を回して帰ったはずである。車まで徒歩か自転車、ヒッチハイクかは記録なし。翌月5月21日に朴坂山塊周回の健康登山は実施されたが、僕は鷲ヶ巣山での捻挫で登山には同行できず、送りと迎えだけした。故にこの時の写真も無い。