槍ヶ岳から笠ヶ岳へ3/4 2009/8/7-10

 3日目4:30起床 7:10双六小屋発 双六岳に登ってから笠ヶ岳に向かうつもりで準備していたが、たまたま話した管理人かガイドの人が今日は雷雨になるかもしれないから真直ぐ双六には登らず真直ぐ笠ヶ岳に向かい早めに着いた方が良いとアドバイスしてくれ、それに従う。写真を見る限り時々雨の天気。途中までは槍穂の稜線がきれいに見えていた。13:55笠ヶ岳小屋着。結局この日も小屋素泊まりとし、担いでいったテント、寝袋は一回も使わなかった。

双六小屋朝の賑わい

写真を撮ってくれたのはまっすぐ笠ヶ岳に向かった方が良いと言ってくれた人か。後ろは鷲羽。

槍から奥穂

双六小屋を振り返る。後ろに鷲羽。

手前の尾根が西鎌

今日のコースタイムは5時間半と短いが、長い稜線の端に見えるのが笠ヶ岳。

下に見えるのは鏡池山荘。傍に槍を逆さに映す有名な鏡池がある。

弓折乗越のベンチと鏡池山荘。池も見える。

正面は抜戸岳、右から回って尾根を登る。

右端のピークが多分抜戸岳2812m

抜戸岳手前の秩父平

抜戸岳手前の稜線を歩く秋元、安久

雲の中に新穂高温泉の街並みが見えていた。

抜戸岩を過ぎれば小屋は半時間

小屋近くから頂上まで石が累々とした山になる。溶岩が固まった安山岩だろうか。

荷を置いて頂上へ。

なぜ石を持ったかは不明

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