朳差岳①頼母木まで 2020/8/23-24

 綿野舞さんは病み上がり、このひと月余り腰部脊椎管狭窄症で苦しんでいたが、良薬を得て痛みは治まり、その試し登りが朳差岳テント泊。関川3:50発≫胎内ヒュッテ前4:50車内で朝食≫定刻より早く5:25に乗合タクシー発≫登山口5:40発≫大石山11:34大石山まで5時限と見て、綿野舞さんは2時限まで先頭、テント泊の荷を担いでいるとは思えないスピードで登って私に余計に汗をかかせたが、3時限目から私が交代してゆっくり歩いた。久しぶりの山行、しかも久しぶりのテント泊、病み上がりでなくてもきつかったから。

駐車場に車はまばら

久しぶりの登山に笑顔がこぼれる?久しぶりでなくても、か。

最初から急坂

テント泊荷物は久しぶり

2015年以来の足の松尾根、岩場

荷が重いので慎重に行く

2時限先頭で少々バテ気味の綿野舞さん

右に大石山の前山、奥に鉾立峰

最後の急坂、大石山の直登手前で一服

西ノ峰、大石山まであとひと登り

分岐、大石山到着

そこから頼母木の小屋までは花畑で疲れを忘れる

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コゴメグサ

タカネマツムシソウウ

ハクサンフウロとタカネナデシコ

キオン

ガスの中に小屋が見えてきた

テントを張って

頼母木山まで行っても今日は何も見えないだろうから、夕食まで寛ぐことに

何をしているかは不明

管理人さんが亀山さんで、ビール等を譲ってもらい乾杯する。

途中雨が降り出しテントの中に

夕食はソーメン。頼母木小屋は水が豊富なので。

夕暮れ時、地神山がはっきり見えてきた。

協力隊のなんとかという人が書いた看板。イイデリンドウ、ハクサンイチゲ、味のある看板だ。

2日目頼母木山≫朳差岳へ