朴坂から松沢への古い山越え道、今は人跡未踏の藪山となっている。そこをどうしても歩くのがこの行事の醍醐味、真骨頂。昨年は朴坂から西山までの半分、あまりに藪が濃くて半分しか行けなかった、残り半分を今回歩いた。椿咲く藪を互いの所在を確かめつつ進むのである。
朴坂から松沢への古い山越え道、今は人跡未踏の藪山となっている。そこをどうしても歩くのがこの行事の醍醐味、真骨頂。昨年は朴坂から西山までの半分、あまりに藪が濃くて半分しか行けなかった、残り半分を今回歩いた。椿咲く藪を互いの所在を確かめつつ進むのである。