2022 山行 筑波山 2022/11/19-20 12年前のこの時期、筑波山に登った時に驚いたのは雪であった。新潟の冬から逃げて茨城まで来たのに、まさか雪に遭うとは。今回は人。紅葉の時期で天気が良かったためか、関東中の人が集まって、駐車場まで1時間以上の渋滞。駐車場の誘導員に「いつもこんな... 2022.11.23 2022 山行雲の湧く稜線に
オッドアイ・Tの猫とその一味 オッド・アイTの猫とその一味 第38話「鼻黒医師の言い分」 猫と鼻黒猫とポーター犬と、それを取り巻く人間たちの報告をこの頃怠っていた。もちろん報告は義務ではないが、私自身の認識、確認のためだ。それだけの意味しかない。 報告が滞った理由は喉の痛み。10月の下旬、正確には26日急に喉が痛くなって、... 2022.11.07 オッドアイ・Tの猫とその一味
2022 山行 牟礼山(秋の健康登山)2022/10/29 5社の天気予報を検証して、予定通り土曜決行の方が晴れの確率が高いとした渡辺予報官の面目躍如の結果となった。朝方まで雨、しかも強い雨も時々。降られるかなと心配したが、バスに乗り込むまで降っていた雨も、シシノクラ平のブナの巨木を見るためにバスを... 2022.10.31 2022 山行村民登山
2022 山行 牟礼山(下見)2022/10/22 牟礼山は単独行の頃から登っている馴染みの山だが、特に印象深いのは亀山さんに教えたもらった冬道から登った時だ。あの頃は中村さんも大いに元気でと思うと感慨深い。下見予定の土曜日は午後から雨の予報なので、シシノクラ平の巨木の道と、牟礼山登山口手前... 2022.10.26 2022 山行雲の湧く稜線に
オッドアイ・Tの猫とその一味 オッド・アイ Tの猫とその一味第37話「ポーター犬の冬の仕事」 冬の間、ポーター犬はどう過ごしたら良いだろう。本来の職場北岳山域は深い雪に閉ざされて山小屋も閉まるから戻りようもない。出張先のここ関川村でも光兎山に冬登る人は稀である。自分の稼ぎで作った、犬にしては立派な家(43,500円)で、無聊なまま安... 2022.10.17 オッドアイ・Tの猫とその一味
オッドアイ・Tの猫とその一味 オッド・アイ Tの猫とその一味第36話「このいのちなにをあくせく②」 大概の犬は飼い主に媚びて生きている。それは飼われた犬の宿命だろうが、その点クマは媚びる態度は皆無だ。吠えこそすれ、歓迎する様は一度も見たことはない。絡まった綱を解こうとして手を噛まれることは度々、注射をする獣医師さえ噛もうとする。もしかする... 2022.10.13 オッドアイ・Tの猫とその一味
走ること 新潟シティマラソン2022 9月23日のハーフは白鷹町、蚕桑(こぐわ)小学校がスタートとゴールで田園、山間を走る長閑なコースだった。1:52:42の為体の結果だが、昨日の新潟マラソンの結果を想うと、この「ていたらく」が普通になりつつある。白鷹のハーフはキロ5:20。フ... 2022.10.11 走ること
2022 山行 白馬三山 2022/9/25-26 9月は池田会長担当で槍ヶ岳計画、三泊四日で蝶から常念を回って槍に至るルートを計画していたが、週末ごとに台風が来て延期。下旬まで延期になったが、一泊の日程しか取れず、白馬となった。 白馬岳は東京時代の1987年、北小谷から入って風吹大池、... 2022.10.05 2022 山行雲の湧く稜線に
2022 山行 朳差岳2022/9/30-10/1 2日目 2日目も秋晴れの快晴 5:32山頂で日の出≫小屋に戻り食事と仕度≫7:13小屋発≫7:18山頂7:25≫7:40長者平で賢吉さんの慰霊碑拝む7:47≫8:16前朳差≫9:09千本峰9:20≫途中日帰りピストンとHさんと交差≫10:00権内ノ... 2022.10.03 2022 山行雲の湧く稜線に
2022 山行 朳差岳2022/9/30-10/1初日 バドミントンの師匠Kさんは登山道管理者の職員、Tさんは村の観光の仕事に携わっている。一度は登りたいという希望を叶えるべく計画を練ったが、8月4日の水害で登山どころではなくなり、約二月遅れての実行となった。夏の山行が秋になって、花は無いが、大... 2022.10.03 2022 山行雲の湧く稜線に