


バッジ白馬岳
大雪渓が三つ、①は三山にミヤマオダマキ②の黄色い花はタカラコウか。⑤のキヌガサソウは良く描かれているが、葉が八枚、花弁(ガク)が九枚である。葉と花が同数なのがキヌガサソウの特徴なのだが。

バッジ常念岳
安曇野から見た特徴的な常念の山容をいずれも良く描いている。雪形「常念坊」を描いた物は無し。

バッジ十文字峠
1984年Sさんと西沢渓谷で一泊、甲武信ヶ岳を越えて十文字峠で二泊目を過ごしている。そこから毛木平に下り、小海線で戻った。バッジを買ったのは2016年毛木平からの周回での通過時。

バッジ縞枯山
天気も悪く、頂上も樹林帯の中で眺望は無かったが、縞枯山荘で買ったオサバグサのこのバッジは快晴であった。簡略でも特徴を捉えている。特に名前の由来であるシダ類のような葉「オサ=機織りの道具」が良い。

バッジ爺ヶ岳
2018年鹿島槍への山行、2日目に鹿島槍ピストン、一日曇りで劔、立山は全く見えなかったが、三日目は快晴、テントを畳む前に再び爺ヶ岳に登った。バッジの花は何だろうか。

バッジ至仏山
雪の残る至仏山とミズバショウ、①の山賛歌のバッジには湿原を流れる川に山が映っている。

バッジ塩見岳
南アルプスのほぼ中央に位地する塩見岳、三伏峠にテント泊で行ったのは2017年7月のこと

バッジ祖父岳
雲ノ平の南東にある鐘状の山。この山の噴火で雲ノ平ができたそうだ。頂上は平坦で無数の大きなケルンが積まれていた。ハイマツの陰に高橋さんがリンネソウを見つけた。バッジの白い雲が素晴らしい。

バッジ蔵王山
蔵王はお釜とコマクサ、それを入れたのが①②⑥ ⑤のサラサドウダンは良く描けている。