オッドアイ・Tの猫とその一味 オッドアイTの猫とその一味第90話「猫足機能」 雪の降る夜は沢山の夢を見る。ただ、そうでない夜に見る夢同様、朝起きて覚えていることは無い。哀切な夢でさえ、小用の後までに忘れている。たとえそれが前世後世の暗示だとしても、潔く忘れて後悔さえできない。この朝もそうだ。我々は外に出た順に驚きの表... 2025.08.30 オッドアイ・Tの猫とその一味
2025 山行 常念岳2025/8/24-25/2日目 4:30起床5:30朝食6:05常念岳登山≫7:08山頂7:30≫8:10小屋前乗越8:34下山開始≫9:22水場の橋≫高巻≫9:40胸突八丁≫10:40烏帽子沢(1,750m)で行動食11:05≫11:31王滝通過≫12:24一ノ沢登山口... 2025.08.27 2025 山行雲の湧く稜線に
2025 山行 常念岳 2025/8/24-25 初日 常念は学生の時登った山で、当時の思い出を纏う山だ。その後、2010年に燕から蝶までのパノラマ銀座山行、そして2019年5月連休の常念から蝶への山行と、今回が4度目。親戚の不幸で予定より1週間遅れ、天気予報も今ひとつだったが、他の候補地も似た... 2025.08.27 2025 山行雲の湧く稜線に
2018 山行 奥黒部周回2018/8/5/-8④雲ノ平山荘≫折立 奥黒部周回の最終四日目。未明3時半前に山荘を出て、一時間余木道を歩いた後急坂を下り薬師沢出合に着く。吊橋と薬師沢小屋が見える河原で朝食。ここは沢の出会、左の先は奥ノ廊下が黒部源流へと続き、右は薬師沢。下流に向かって5時間歩けば秘湯高天原。 ... 2025.08.20 2018 山行雲の湧く稜線に
2018 山行 奥黒部周回2018/8/5/-8➂三俣山荘≫雲ノ平山荘 2日目三俣山荘5:30発≫鷲羽岳≫ワリモ岳≫水晶岳≫爺岳と回り、雲ノ平山荘へ ... 2025.08.20 2018 山行雲の湧く稜線に
2018 山行 奥黒部周回2018/8/5/-8①折立≫太郎平小屋 鷲羽だけでも二泊、水晶岳だけでも二泊。雲ノ平だけでも、黒部五郎だけでもやはり二泊を要する。でももう一泊足して、小屋泊りなら、これら全部、つまり奥黒部全部をぐるっと回れる。問題は天気、夏の四日間、まるっと晴れるという巡り合わせはそうないが、今... 2025.08.20 2018 山行雲の湧く稜線に
2020 山行 長井葉山(下見)2020/10/14 村民登山の下見 関川6時発≫7:40登山口7:56≫10:25山荘前≫奥の院(風強く山荘前に戻って昼食)12:10下山開始≫15:00下山 ... 2025.08.18 2020 山行
今日の風景 炎暑に昼顔 ヒルガオは一日花で、こんなに咲いても家に帰る夕方には一つ残らず萎んでいる。もちろん育てたわけでなくて、草刈りの難を逃れて自然と伸びてきたものだ。絡んでいる棒は、除雪機を運転する時に道路の端を示すための立てたものと、草刈りをする時に、道の土留... 2025.08.06 今日の風景
オッドアイ・Tの猫とその一味 オッドアイTの猫とその一味第89話「大石山から冬が来て」 早月尾根から劔に登る前にTと猫との話を百話をもって終えようと思っていましたが、到底叶いません。なぜならその山行は数日後に迫り、天気予報も良く予定通り実行されそうだからです。前回の話ですが半猫はこうも言ってました。「人間なんてものは退屈しなく... 2025.08.04 オッドアイ・Tの猫とその一味