2024-06

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バッジ白馬岳

大雪渓が三つ、①は三山にミヤマオダマキ②の黄色い花はタカラコウか。⑤のキヌガサソウは良く描かれているが、葉が八枚、花弁(ガク)が九枚である。葉と花が同数なのがキヌガサソウの特徴なのだが。
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バッジ常念岳

安曇野から見た特徴的な常念の山容をいずれも良く描いている。雪形「常念坊」を描いた物は無し。
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バッジ十文字峠

1984年Sさんと西沢渓谷で一泊、甲武信ヶ岳を越えて十文字峠で二泊目を過ごしている。そこから毛木平に下り、小海線で戻った。バッジを買ったのは2016年毛木平からの周回での通過時。
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バッジ縞枯山

天気も悪く、頂上も樹林帯の中で眺望は無かったが、縞枯山荘で買ったオサバグサのこのバッジは快晴であった。簡略でも特徴を捉えている。特に名前の由来であるシダ類のような葉「オサ=機織りの道具」が良い。
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バッジ爺ヶ岳

2018年鹿島槍への山行、2日目に鹿島槍ピストン、一日曇りで劔、立山は全く見えなかったが、三日目は快晴、テントを畳む前に再び爺ヶ岳に登った。バッジの花は何だろうか。
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バッジ至仏山

雪の残る至仏山とミズバショウ、①の山賛歌のバッジには湿原を流れる川に山が映っている。
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バッジ塩見岳

南アルプスのほぼ中央に位地する塩見岳、三伏峠にテント泊で行ったのは2017年7月のこと
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バッジ祖父岳

雲ノ平の南東にある鐘状の山。この山の噴火で雲ノ平ができたそうだ。頂上は平坦で無数の大きなケルンが積まれていた。ハイマツの陰に高橋さんがリンネソウを見つけた。バッジの白い雲が素晴らしい。
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バッジ蔵王山

蔵王はお釜とコマクサ、それを入れたのが①②⑥ ⑤のサラサドウダンは良く描けている。
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バッジ五竜岳

①雷鳥とウスユキソウ(良く描かれてはいるが)と陳腐、五竜の山容も五竜に見えない。②は唐松岳方面から見た五竜、エイコーのこのシリーズの中では良い出来ではない。